スターティアレイズのRPA『RoboTANGO』で定常業務を自動化!年間1,633時間の業務削減と4,000万円の工数削減を目指す、ソミック石川社の導入事例を紹介

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スターティアレイズのRPA『RoboTANGO』で定常業務を自動化!年間1,633時間の業務削減と4,000万円の工数削減を目指す、ソミック石川社の導入事例を紹介

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スターティアレイズのRPA『RoboTANGO』で定常業務を自動化!年間1,633時間の業務削減と4,000万円の工数削減を目指す、ソミック石川社の導入事例を紹介

 スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表:本郷秀之、コード:3393)は、連結子会社のスターティアレイズ株式会社(本社:東京都、代表:古川征且)が提供するRPAツール「RoboTANGO(ロボタンゴ)」において、自動車部品(ボールジョイント)の開発・設計・製造・販売の株式会社ソミック石川(本社:東京都、代表: 斉藤要)の古川工場(静岡県浜松市)にて、部署内の残業時間削減及び工数の削減を目的に、本年4月より本格導入されたことをお知らせします。

■導入前の課題と目的
 ソミック石川社の独自システムからExcelへデータを転記するためのコピー&ペーストの繰り返し作業などにより、部署内の残業時間の過多が課題となっていました。これら定常業務をRPAで自動化することで業務効率化を図り、従業員の負担軽減と生産性向上を目的に、『RoboTANGO』を導入しました。

■導入後の効果と展望
 『RoboTANGO』の導入時に、改めて業務プロセスを洗い出し、全体の業務を可視化することで、業務の改善ポイントや優先順位、業務改善に向けて必要となる手法やツールの選定が行えるようになりました。そして、『RoboTANGO』で自動化した業務は、部署内では誰でも動かすことができるようになったため、在宅勤務の普及や、業務の属人化の解消に繋がると期待しています。 また、今後は、生産計画室で毎日、毎週、毎月発生するデータを転記するためのコピー&ペーストなどの定常業務を『RoboTANGO』で自動化し、ルーティン業務の効率化を期待しています。中長期的には、生産計画室全体で『RoboTANGO』を活用し、定常業務の自動化を実現し、年間1,633時間の業務時間の削減と年間4,000万円の工数削減を目指しています。

■エンドースメント
株式会社ソミック石川 古川工場 生産計画室 山口将平氏
 生産計画室にて膨大な定常業務により残業時間過多が課題となっており、業務効率化のため『RoboTANGO』を導入することになりました。まずは業務を洗い出し、ルーティン化されている業務や定常業務を見つけ、RPA化する対象業務を選定しました。どれだけ業務時間が削減できるのか一覧表にして可視化できるようにしており、リストアップした業務をすべて自動化することを目標とし、達成できれば年間1,633時間の業務時間を削減できる見込みです。

■株式会社ソミック石川について
会社名    :株式会社ソミック石川
所在地    :〒130-0004 東京都墨田区本所1-34-6
代表者    :代表取締役社長 斉藤要
資本金    :3000万円
設立     :1916年5月
事業内容    :自動車部品(ボールジョイント)の開発・設計・製造・販売

■報道関係のお問い合わせ先
スターティアホールディングス株式会社 広報IR室
MAIL: release@startiaholdings.com
RPA「RoboTANGO」についてはこちらをご確認ください。
リリースの詳細はこちらをご確認ください。

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